ん~、なんとなくバタバタな日が続いている・・・
木曜日はダーツ台の設置がある。
しばらく前にトラブルで引き上げた台の行き先が決まってホッとしたところだ。
週末の日曜日、その日は朝8時には家を出るはずだった・・・
ところが、前日の仕事から戻ったのが朝の5時。
目覚ましも役に立たず、目を覚ましたのが9時過ぎ。
あちゃ~!急いで用意をして家を出て、とりあえず一度店に向かう。
Q「俺は留守番・・・・だよね」
そういうこと! ゆっくり寝てろ!
「バイバイ♪」というと、スゴスゴと奥に消えていった・・・
それから一路、お台場へ!
着いたのはお昼前になってしまったが、会場では待ち合わせてたお店の常連さんたちと合流。
何を見に行ったかというと・・・
何年振りかでお台場で開催の『D-1グランプリ』
“ドリフト”のレースで、お台場の潮風公園の駐車場がレースコースとなっている。
すでに予選が始まってた。
予選は1台ずつでのポイント制
ものすごい迫力とタイヤの焼ける匂いが!?
運悪く風下になってしまい、タイヤが発する煙が全部こっちに向かってくる・・・
予選が終了すると、決勝トーナメントの前にミニライブが始まり、2日目のこの日は、『頭文字D』でお馴染みな(本人は知らなかったが・・・)、“MOVE”のライブだった。
ライブ中も『頭文字D』の中でも人気の車3台とコラボ?
息もピッタリで、
3連ドリフト~~!!
ライブの後はいろいろイベント等をやってたのだが、2時間ほど決勝が始まるまで時間があったので、ちょっとヴィーナスフォートまで足をのばして時間潰し。
戻ってきた時にはちょうど始まった時だった・・・
決勝は16台で争い、2台ずつ同時でのガチンコ勝負。
これを2回ずつ行い、各回で先行する車が入れ替わる。
抜くこともポイントになるのだが、いかに‘きれいなドリフト’をやるか、‘見せるドリフト’をやるか、‘観客を盛り上げるか’が重要視される。
その2回のレースで差がつかなかった場合は、『サドンデス』と言って、ポイントの差が出るまで何度も競い合う。
この組は2回では決まらず、3度の『サドンデス』の激闘だった
別の組、目の前の最終コーナー
煙がぁ~~~
初めて見るレースだったが、F1とはまた違った面白みがあって楽しむことが出来た。
その後は、みんなで恵比寿にある、知り合いがやってるフレンチのレストランへ。
運転手たちはお酒は飲めなかったが、¥5000のコースで7皿も出てきて(ちょっとサービスしてもらったかな?)、お腹も満腹になって家路に着いた。
昨日、実家から枇杷が届いた。
空き箱に早速興味を示す大福たち。
箱の周りにジッと座って見下ろしている。
お互いをけん制してるのか、しばらく動かない。
と、大ちゃんがまず箱の中に足を入れてみるが、入らないと判断したのか素通りした。
それを見て福ちゃんが挑戦。
あらっ、すっぽりとジャストフィットだね!
大「こいつ、入りやがった・・・」
俺に言われても・・・ショックなんか?
福「大兄ぃはデブだからね」
大「‘デブ’て言ったなー、こいつっ!」
福「背後からとは卑怯な!」
大「油断してたお前が悪・・・」
福「ピシッ!!」
大「痛っ!?」
大「今しゃべってる途中だろうが!、この野郎!?」
福「知るか、大兄ぃの都合なんて!」
もつれ合って場外戦へ・・・
大「そろそろ止めようか? ハァハァ、ゼィゼィ」
福「バテバテですね」
福「ならば、トドメだぁ~~~!」
出たぁ~、必殺の飛び膝蹴りー!!
楽しいプロレス観戦も終わり、TVに集中することに・・・
そういえば、Qooにプレゼントと頂いてたモノがあったなぁ・・・とゴソゴソと袋を開けてると、玄関先で爆睡していたダイエット中な食いしん坊が飛んできた。
どんな味すんだろう?
Q「何それ?」
何だろね?
ほれ、食べてみっか?
Q「いきなりは止めてくれよ」
匂いチェックを十分にしないと口にしない慎重派。
Q「はぐっ、歯ごたえチェックね」
何だそれ?
ガブッといけよ、ガブッと!
Q「押し付けられるのは嫌なんだって」
とりあえず咥えてみたものの・・・
Q「ん~・・・何だ、この初めての感触は・・・」
なに固まってんの?
食わないんだったら使い道はただ一つ!
こんな感じ?
Q「どんな感じ?
ブヒッ♪」
結局この後、ものの数秒で跡形もなく平らげてしまいました・・・
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